先輩からの応援メッセージ
石原組 石原 正幸・齋藤 愛 組

「どんどん海外の大会に出て色々な事を得てきてもらいたい」
 私たちが初めて世界選手権の経験をしたのは、ジュニアになって一年目の時でした。(その時はお互い違うパートナーと出場していました)
 その頃は、プロフェッショナルやアマチュアの海外の選手を見る機会はあったのですが、同世代の海外の選手を見る機会がなく、うわさではとても上手だとは聞いていたのですが、同じ大会に出場し、実際に見てみると大きなショックを受けました。
 日本では“かわいい”が褒め言葉として使われますが、海外の選手にその言葉は合わないなと感じたのです。皆、力強く、男らしさや、女らしさを表現することができていて、そんな選手たちの中で自分が踊っているのが恥ずかしくなってくるほどでした。
 しかし、今では海外の大会に出るのが、とても楽しみになっています。それも、たくさんの大会に出て色々な経験をすることにより、たくさん得るものがあったからです。
 もしチャンスがあるのならば、どんどん海外の大会に出て色々な事を得てきてもらいたいと思います。きっと、お金では買えない大きな財産になることと思います。
 そして、最後になりましたが、日本からすばらしい選手がたくさん育つことを願っています。